Roberto Firmino
ランチタイムですね。
こんにちは。
今回は雑感ブログです。
・・・というより、多分に独り言になってしまうかもしれません。
新しいシーズンの幕開けを告げるプレ・シーズンマッチが、トレンメア・ローバーズとの間で開催されました。
いよいよ！という感が高まりますね。
さて、今回はナンバー９を着けたロベルト・フィルミーノのことを綴っておこうと思いました。
ロベルト・フィルミーノにとっては、初めてリバプールの９番を背負っての試合。
まさにお披露目となりましたね。
私、個人的には、当初思っていたよりも似合っている！と、感じました。
何かをやってくれる！
そんな期待感を抱いた次第です。
リバプールの９番といえば、点取り屋の象徴として、たとえばかつてイアン・ラッシュがつけていたナンバーであり、ロビー・ファウラーも同様です。
栄光のナンバーのひとつだと言ってもいいでしょう。
それが、とても残念なことに、あのフェルナンド・トーレス以来、９番がなかなか活躍出来てきませんでした。
私は、ロベルト・フィルミーノならばやってくれる！
９番のプライドを取り戻してくれる！と、確信しています。
せっかく９番を背負ったことだし、プレミアリーグだけで２０ゴール以上を狙いますか！
とは言え、ロベルト・フィルミーノの場合は、自身のゴール以外でも、多々チームに貢献する動きが出来るタイプであり、大きな違いを生み出してくれることでしょう。
私の予想としては、昨シーズンよりもロベルト・フィルミーノとコウチが距離感を近く取るシーンが増えるだろうと思っています。
ブラジルコンビの連携に期待ですね。
リバプールの９番。
その輝きを取り戻す時が来たようです。