インテルからリバプールへやって来て、いまやチームを代表する顔とも言えるほどになったフィリペ・コウチーニョ。
才能が開花すると、黙ってはいないクラブが出て来るのは世の常なのでしょうか。
多くのメディアが、フィリペ・コウチーニョ獲得のため、バルセロナが£72mのオファーをしたと報じています。
エコーによれば、リバプールはその申出を拒否したとのこと。
売りませんというスタンスを貫いたとされています。
いろいろ噂が出ますので、この件についてアダム・ララーナもコメントを求められたようです。
アダム・ララーナのコメントもエコーが紹介していますが、アダム・ララーナとしては、フィリペ・コウチーニョは、リバプールで大きなことを成し遂げたい！という気持ちで一杯であり、チームメイト達と一緒にやって行くことを信じて疑っていないとのこと。
あれだけの才能を持ったプレイヤーだから、関心を持たれても当然のことだよ。
との趣旨の発言も、アダム・ララーナはしています。
アダム・ララーナは、コウチの才能を非常に高く評価しているコメントをよくしていますね。
コンビネーションもいいし、新しいシーズンでも、強力なホットラインを築いてくれることでしょう。
バルセロナからの関心といえば、多くのプレイヤーが名誉と思うのかもしれませんが、一番困っているのはコウチ自身かもしれませんね。
リトル・マジシャンの発言、行動は、これまで一度もぶれていない。
私もそう信じています。