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デヤン・ロブレン 「チームのためにすべてを捧げたい いつの日かルーカスのようになりたい」


デヤン・ロブレンも7月5日が誕生日ですので、28歳になっています。
若手が多いリバプールにあっては、ベテランの域に入るかと思います。
センターバックとしては、これからが筍だとも言えそうです。
そのデヤン・ロブレンが、チームでのリーダーシップを発揮したい!と、新シーズンへかける意気込みを語っています。

デヤン・ロブレンは、今の気持ちをLFC TVへ語っておりリバプールのオフィシャルサイトでも、その言葉の一部が紹介されています。

ここでは、私なりに要旨をまとめてみたいと思います。

(Dejan Lovren)

私達のチームには、リーダーシップを持ったプレイヤーが沢山いるよ。
私も、その一人だと思っている。

最も重要なのはチームだ!
私はチームのために、すべてを捧げたい。

できれば、いつの日か、ルーカスのようになりたいね。
そうすれば、人々は大きな影響力を持ったと言ってくれることだろう。

年々私は、経験を積んで来ていると感じているよ。
期待されていることも分かってきたんだ。

毎日、監督の元で学び、チームと共にある。

私達は準備も出来てきて、より強くなっていると確信できるよ。
もっとパワフルなところを、みんなに見てもらいたい。
私が、プレミアリーグでベストなディフェンダーの一人であることをね。

私は、クラブが何を達成すべきかを理解しているよ。
誰もが、メインターゲットを見据えているんだ!

リバプールは、センターバックの補強を計画しているとされ、トップターゲットはビルヒル・ファン・ダイクだと言われていますね。
デヤン・ロブレンとしても、猛アピールしたいところでありましょう。

先日、エコーの記事で、サミ・ヒーピアの言葉に触れたのですが、ヒーピアは、今でもリバプールには良いセンターバックが揃っているとし、間違いなく失点も減るだろうと語っていました。
レジェンドの期待にこたえたいところですね。

デヤン・ロブレンの闘志に期待したいと思います。

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