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トレント・アレクサンダー・アーノルドは軽傷でレスター戦出場はオッケーか

Trent Alexander-Arnold


日本時間の今夜、アジア・トロフィーの決勝で、レスターとの試合が組まれているリバプールですが、トレント・アレクサンダー・アーノルドは、出場可能だと、LFCが公式に報じています。
なぜ、このような発表をしたかというと、昨日のトレーニング中に、どこかを痛めたようで、治療を受けていたのだそうです。

LFCによれば、今朝の段階でアーノルドに問題はなく、起用可能だと見ているようです。
まずは、シリアスな怪我ではなくて、ほっとしました。

とはいえ、まだプレシーズンマッチですし、無理はしてほしくないですね。
私の予想では、おそらくアーノルドとジョン・フラナガンで半分ずつ右サイドバックを受け持つ可能性が高いかなと、思っています。

実は、右サイドバックの話題が出る背景には、ナサニエル・クラインの状態があります。

ナサニエル・クラインは、痛めた部分が思うようでなく、早い段階でチームとしては香港での試合には起用しない方針を固めていた模様です。
順調に回復したとして、ナサニエル・クラインを試合で試せるのは、ドイツ遠征からだと見られています。

私が、ちょっとだけ気にかかっているのは、昨シーズン終盤あたりから、ナサニエル・クラインが怪我をする頻度が増えているかな?という部分です。

リバプールへやって来たシーズンは、ほとんど休むことなくプレイをしてくれたわけですが、イングランド代表も招集された後に辞退したことがありました。
癖にならなければよいのですが。

ナサニエル・クラインに、あまり無理をさせられない状況になれば、必然的にアーノルドにもチャンスが巡って来ることでしょう。
もちろん、フラノにも奮起してほしいところです。

リバプールのサイドバック。
くしくも、アンドリュー・ロバートソンを獲得したタイミングですが、より盤石なチームづくりを目指すためには、今後の在り方が問われるポジションかもしれません。

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