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リバプールの香港ツアーが終了 次なるステップへ


リバプールの香港遠征。
その日程が、昨日ですべて終了しました。
今回は、アジア・トロフィーという大会で、プレミアリーグに所属する4チームによるトーナメント方式でしたが、リバプールがトロフィーを勝ち取っています。

どんな大会であっても、勝利する!ということはいいものですね。
また、より大切なことは、プレイヤー個々のコンディションがどうなのか?
チームとしての仕上がりはどうか?
を、見ていくことだと思います。

率直に言うと、私が予想していたよりも、リバプールの仕上がりは早い!と感じました。
当然、改善、強化してゆくべきポイントはありますが、現時点で、ここまで連携が取れ、動けていれば、先々楽しみだなと感じた次第。

また、この夏の新戦力であるモハメド・サラーとドミニク・ソランケが、揃ってゴールを決めたこともポジティブに捉えてよいと思います。
リバプールでやっていける!と、自信を深めたことでしょう。

U20ワールドカップでもタイトルを勝ち取ったドミニク・ソランケ。
イメージ的に、トロフィーが似合う男という感がいたします。

コウチの仕上がりも、実にいいですね。
やはり、特別なプレイヤーになった感を強く抱きました。

香港でのツアーを終えたリバプールは、さらにトレーニングでも、ギアをあげていくことでしょう。
開幕を迎えるとき、万全の状態にしておきたいですね。

今シーズンのリバプールには、チャンピオンズリーグのプレイオフも控えています。
必然的に、他のライバルチームよりも、早めの仕上がりが期待されます。
それを良い方向へと捉えて、プレミアリーグでのスタートダッシュへと結びつけたいところです。

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