移籍関係

リバプールがリヤド・マフレズ(レスター)に関心を持っているとの噂も・・・


噂は噂・・・。
ということで、一応取り上げてみたいと思います。
リバプールが、レスター所属のリヤド・マフレズ(アルジェリア)に関心を持っているという報道が出ているようです。
Expressが報じています。

リヤド・マフレズといえば、アーセナル行きも噂されていましたが、リバプールもその動向を注視しているといった内容です。

リヤド・マフレズは、この夏にはレスターを離れたいという希望を持っており、そのことを隠そうともしていないと言われてきました。
現実には、ローマがオファーをしたようですが、金額面でまったく折り合わず、さらにリヤド・マフレズ自身の希望が、イングランドのクラブへ行きたいということだとされています。

1991年2月21日生まれのリヤド・マフレズは、26歳。

本人が移籍をしたいという希望を強く抱いていることから、リバプールとアーセナルは、逐一情報を提供してほしいとレスターに申し入れを行ったとされています。

まったくの私の個人的感想としては、多分リバプールに来ることはないのでは?と・・・。
レスターが要求する移籍金は、かなりの高額のようだし、昨シーズンのリヤド・マフレズは、プレミアリーグを制覇したシーズンとは、明らかに出来映えが異なっているように見えました。

それもみな、レスターにいることのモチベーションが下がったからなのか?

技術的に卓越したものを持っていることは事実だし、才能のあるプレイヤーだと思いますが、今のリバプールに必要か?と問えば、おそらくないだろうと・・・。

もし、本当にリバプールへ来たときには、ちょっぴりサプライズです。

ただ、レスターが快進撃を繰り広げたシーズンのリヤド・マフレズは、文句なしに素晴らしかったですね。

リバプールが優先すべき補強ポイントなども考慮しながら、今後の展開を見守っていきたいと思います。

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