バイエルン・ミュンヘン対リバプール戦(アウディ・カップ)の結果と感想


先ほど、バイエルン・ミュンヘン対リバプール戦(アウディ・カップ)が終了しました。
試合結果は、0-3のクリーンシートでリバプールが勝利しています。
バイエルン・ミュンヘンが本調子ではないとはいえ、アリアンツ・アレーナの舞台で3ゴールを決め、無失点で終えたことは、大きな自信になると思います。

まず、得点者については次のとおりです。

■7分:サディオ・マネ
■34分:モハメド・サラー
■83分:ダニエル・スタリッジ

ファーストハーフに関しては、途中でポジションチェンジも行ったものの、基本的には左ワイドにサディオ・マネ、右にモハメド・サラー、センターにロベルト・フィルミーノという形で攻撃を展開していました。
その背後にフィリペ・コウチーニョが陣取り、よく展開力を発揮していたと思います。

リバプールの先制点となったサディオ・マネのゴールは、ロベルト・フィルミーノがドリブルで中央突破を仕掛け、相手ディフェンダーを3人引き付けた上で、左からあがってきたサディオ・マネにボールを丁寧に渡したことで生まれたものです。

モハメド・サラーのゴールは、左サイドからアルベルト・モレノが速いクロスを入れ、そのボールにモハメド・サラーがヘッドで合わせ込んだもの。

だめ押しとなったダニエル・スタリッジのゴールについては、ハーフウェイラインあたりの位置で、相手の裏に飛び出したダニエル・スタリッジがゴールキーパーと1対1の形に持ち込み、左足のループシュートを綺麗に決めたものでした。

ただ、非常に残念なのは、せっかくゴールを決めたダニエル・スタリッジが負傷・・・。
私が見ていた限りでは、おそらくシュートを放つ寸前に筋肉を伸ばしたように思えました。
シリアスなものでないことを祈ります。

今日のリバプールは、これまでの試合よりもチーム全体として、プレスの強度を上げてきた感がありました。
バイエルン・ミュンヘンにある程度ボールを持たせ、それを奪ってからのカウンターが見事だったと思います。

さて、試合結果は0-3ですが、リバプールファンの目には0-4だと見えたことでしょう。
というのも、71分にマルコ・グルイッチがゴールネットを揺らしており、ゴールセレブレーションもしています。

間を置いて、どうもアダム・ララーナのポジションがオフサイドだったとジャッジされたようです。
マルコ・グルイッチのシュートを呼んだのが、ライアン・ケントの動きであり、左サイドで相手を完全に振り切ったシャープな動きはお見事でした。

あれは、ライアン・ケントのためにもゴールにしてほしかった。
そんな思いがいたします。

バイエルン・ミュンヘンのホームへ乗り込んでの完勝だし、リバプールは順調に仕上げてきている。
そう言っていいと思います。

今回の試合では、アルベルト・モレノの攻撃力も、かなりバイエルン・ミュンヘンを苦しめていたように見えました。
左サイドバックが課題とされてきましたが、健全なポジション争いにより、レベルアップしていければいいですね。

今後、何とかこれ以上負傷者を出さずに、開幕へ向けて、よりフィットしていきたいところです。

新戦力のモハメド・サラーに関しては、もうリバプールのチームメイトと連携が取れた。
そう思うし、あとはより成熟させていくことでしょう。

かなりのハードスケジュールが続きますが、最高の形で開幕を迎えたいですね。

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