移籍関係

賑わいはじめたリバプールのトーマス・レマーへのオファー説


リバプールがモナコ所属のトーマス・レマー(フランス)獲得へ向けての動きをしているようだ・・・という情報があることは、既に朝方取り上げたところです。
その後、英国系の各メディアが、多々報じるようになってきており、どうもリバプールがモナコに対して入札を試みたらしいという情報が出回っております。
移籍金の額については、メディアによって差があるものの、いずれにしても、これまでのリバプールのクラブ・レコードを大幅に上回る額を提示したと見られています。

トーマス・レマーについては、今朝もちょっと触れましたので、重複しても何ですので、もしよかったら、下記のリンクをご覧ください。

『リバプールがトーマス・レマー獲得へ向けてモナコに照会を行ったとの報道も』

私が記憶している限り、リバプールは結構早い段階で、トーマス・レマーに関心を寄せていたようです。
ただ、一般的には、アーセナルへ行くのではないか・・・・との見方が強かったのも事実かと思います。

しかし、アーセナルとモナコが移籍金の額で合意に至らず、実現せずにきたという理解でよいかと・・・。
また、ベンゲル監督も、トーマス・レマーの話は諦める旨の発言をしたと聞きます。

果たして、モナコがリバプールのオファーに応じるのか!?という点がポイントになりますが、スター性のあるプレイヤーだけに、もしリバプールへ来るようなことがあったら、かなりの話題にはなりそうです。

フランス代表としても、将来を嘱望されているタレントだけに、8月の移籍市場が開いている間、時の人となる可能性もありますね。

一応、今朝方ちょっとご紹介した情報が、各メディアで大きく取り扱われるような動きになってきましたので、改めて書かせていただきました。

今年の夏。
これから何が待っているか!ですね。

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