移籍関係

ナビ・ケイタはリバプールと来夏から5年間の長期契約か


リバプール入りが、ほぼ確実視されているナビ・ケイタですが、エコーによれば、来年の夏から5年間の長期契約になるとのことです。
具体的には、2018年7月1日付けでリバプールのプレイヤーになるものと報じられています。
ユルゲン・クロップ監督は、相当高い評価をしてきたようだし、歓んでいることでしょう。

そのナビ・ケイタですが、現地時間の月曜日にはメディカル・チェックを済ませたとされています。
あとは、公式発表を待つばかりでしょうか。

ドイツのフットボールに詳しい元リバプールのディートマー・ハマンは、ナビ・ケイタのスキルを非常に高く評価している一人で、「彼は深い位置でも、もっと高い位置でもプレイができる」とし、リバプールにとって大きな戦力になるだろうという趣旨の発言をしていました。(エコーも報じています。)

ナビ・ケイタには、ぜひ大きな怪我なく過ごしてほしいですね。
ユルゲン・クロップ監督、リバプールにとっては待望のミッドフィールダー獲得だけに、非常に歓んでいることと思います。

ただ、今シーズンはどうするのか?ということも、忘れてはいけませんね。
私としては、おそらくまだ誰かを補強するだろうという考えではおります。

電撃的にナビ・ケイタ獲得を決めたところを見ると、まだサプライズが隠れているかもしれない。
移籍市場の窓が開いているのも、あと僅かな時間となりました。
目が離せない月末となりそうです。

ナビ・ケイタを欲しがっていたとされるバルセロナさん。
たいへん、ご苦労様でした。

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