この夏は、いろいろなことがありました。
バルセロナとコウチーニョを巡る騒動。
移籍期限が過ぎた後になっても、何やらバルセロナ側が、不可思議なコメントを出したりと・・・。
でも、それも終わりですね。
さて、エコーやSky Sportsが、コウチーニョがチャンピオンズリーグの出場登録メンバーに入ったことを取り上げています。
しっかりと切り替えができるかですが、コウチーニョがメンバーに入るということは、他の誰かが漏れるわけであり、その分までがんばってほしいと思います。
Sky Sportsは、週末のプレミアリーグ、マンチェスター・シティ戦には、いよいよコウチーニョが帰ってくるという趣旨の記事を出していますが、ちょっと意地悪なメディアでは、コウチーニョはリバプールへ帰る飛行機に乗るのか？のような見方をしているところもありました。
南米の代表プレイヤーの場合は、移動距離が長いことから、時折プライベートジェットが用意されることがありますが、今回はどうするのか？ですね。
少なくとも、ロベルト・フィルミーノには、より躯を休めて、シティ戦に臨んでほしいというのが、現時点におけるリバプールの考えではありましょう。
追々、機会があったら書きたいと思っていますが、リバプールは徐々に主力級にアフリカの代表プレイヤーが増えてきましたね。
アフリカ・ネーションズ・カップが開催される時期をどう乗り切るか？
そこも、今後の課題にはなりそうです。
代表ウィーク明けは、各プレイヤーのコンディションがバラバラなため、なかなか試合予想をすることが難しい面がありますが、何とかマンチェスター・シティに勝利して、勢いに乗りたいところですね。