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代表参加組は全員元気にリバプールへ帰還 


インターナショナル・マッチ・ウィークに入ると、クラブとして怖いのは、やはり代表合流中に、プレイヤーが怪我を負ってしまうことかと思います。
活躍はしてほしい、されど無理はしてほしくない。
ファンの複雑な心理ですね。
さて、LFCが公式にユルゲン・クロップ監督の言葉を紹介していますが、リバプールは代表に参加したプレイヤー全員が、元気に戻って来ているとのことです。

ユルゲン・クロップ監督としても、「嬉しいこと」と述べており、率直なところ安堵したという言葉が当たりそうです。

「全部の試合を観られるわけもないからね」と、ユルゲン・クロップ監督は語っており、自分の手を離れているプレイヤー達の状況を心配しつつも、待つしかない状況は、決して良いものではないという感想を発していました。

ただ、今回については、全員が元気に帰って来た!ということで、マンチェスター・シティ戦への準備も、それなりには整えられそうですね。

短い時間でのチームトレーニングとなりますが、怪我がなければチャンスはありますからね。

リバプールとしては、あとはアダム・ララーナの復帰待ちでしょうか。
こちらも、既にご紹介したとおり、順調にリハビリが進んでいるとのことで、復帰の時が待たれますね。

あと、リバプールに心配な面があるとすれば、右サイドバックのナサニエル・クラインの状態ですね。
もし、12月になっても、先々が読めない状況のままだとしたら、1月期に何らかの対応策を検討する必要性が生じるかもしれません。

ただ、そんな心配など不要だよ!という活躍をトレント・アレクサンダー・アーノルド、ジョー・ゴメス、ジョン・フラナガンが見せてくれれば、それが何より。

まずは、新たな負傷者を出さずに、明日のマンチェスター・シティ戦を迎えられること。
これをポジティブに捉えておこうと思います。

がんばってほしいですね。
やってくれることでしょう。

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