プレミアリーグ

サディオ・マネの出場停止期間短縮をリバプールが申し入れ


マンチェスター・シティ戦において、相手ゴールキーパーと衝突することになったサディオ・マネには、一発レッドカードが提示されてしまいました。
通常でいくと、3試合の出場停止という処分になるケースですが、リバプールとしては、その期間短縮をFAに対して申し入れたとのことです。
エコーが報じています。

ファールを取られたシーンについては、様々な意見が存在しますが、少なくともサディオ・マネの行為は、「故意ではなかった」と主張する人々が多数派のようです。

リバプールとしては、レッドカードを受けてしまったことは、変えようがないものの、出場停止となる試合数を軽減してほしいと、FAに訴えを起こしているとのこと。

たとえば、FAの判断によっては、2試合の出場停止に処分が軽減される可能性もあるかと思います。

仮に、2試合の出場停止となりますと、レスターとのリーグカップも含まれますので、プレミアリーグの欠場は、実質1試合で済むことになります。
これは、リバプールにとって大きいですね。

FAが、どんな判断をするのか。
注目してみたいと思います。

ビッグマッチで、気持ちが入っていた中における極限のプレイだけに、そのへんの状況も十分思案してのお裁きを望みたいところです。

前述しましたように、リーグカップで一試合消化できるので、3試合が2試合になるだけでも、かなり違いはあるかと思います。

いずれにしても、水曜日に開催されるチャンピオンズリーグに関しては、サディオ・マネは問題なく出場できるはずですので、この試合で存分にピッチを疾走してほしいですね。

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