移籍関係

リバプールがレオン・ゴレツカ(シャルケ)に関心を持っているとの報道も・・・


既に、ナビ・ケイタの獲得を決めているリバプールですが、シャルケ所属のミッドフィールダー、レオン・ゴレツカ(ドイツ)にも関心を持っているという説があるのだそうです。
プレミアリーグでは、リバプールの他にアーセナルも興味を抱いているとか・・・。
ミッドフィールダーとしては、かなりの長身であるレオン・ゴレツカですが、非常にテクニカルなプレイヤーであり、パスセンスに優れ、ドリブルも上手いタイプだと言っていいと思います。

また、レオン・ゴレツカは、中盤であれば、どこでもプレイが可能だというユーティリティー性も兼ね備えており、ディフェンスの助けになる仕事も出来るプレイヤー。

レオン・ゴレツカは、1995年2月6日生まれの22歳です。

この件を報じているのはtalkSPORTですが、同誌によれば、バイエルン・ミュンヘンも欲しがっており、どちらかといえば、バイエルンへ行く可能性が高いと見られているようです。

ただ、移籍の話ばかりは、決まるまでは分かりませんからね・・・。

さて、リバプールですが、今夏にはアーセナルからアレックス・オックスレイド=チェンバレンを獲得しており、来年の夏には満を持してナビ・ケイタがやってきます。
それらを考えると、やはり補強の優先順位はディフェンダーだと、私は思うのですが・・・。

あとは、エムレ・チャンの動向次第でしょうか。
今シーズンのエムレ・チャンは、昨シーズンと比べて、かなり良くなっていると思いますが、いまだに契約延長は合意に至っておりません。

早いもので、もうすぐ10月に入ります。
しばらくすれば、冬の移籍市場へ向けた動きも出てくることでしょう。

リバプールが、どのポジションへの補強を優先するのか。
しっかりと見ていきたいと思っています。

前述もしましたが、私としては、まず最初に手をつけるべきはディフェンダーだと思っているのですが・・・。

具体名をあげれば、ビルヒル・ファン・ダイク。
サウサンプトンが態度を軟化させるか?
このへんは、注視してゆく必要がありそうです。

また、これから、いろいろな名前があがってくることでしょう。

1月に、誰を獲れるか?が、非常に重要だし、興味深いですね。
いい補強ができますように。

-移籍関係
-