代表関係

イングランドがワールドカップ本大会出場を決める リバプールからは2人が先発出場


ワールドカップ・ヨーロッパ予選グループFで首位に立っているイングランドは、ホーム、ウェンブリーでスロベニアと対戦をしました。
この試合で勝利すれば、ロシア・ワールドカップ出場が決まるイングランド。
両チームとも得点なく、セカンドハーフのアディショナルタイムを迎えますが、土壇場でハリー・ケインが決勝ゴールを決め、1-0でイングランドが勝利。
ワールドカップ本大会出場を決めています。

この試合では、リバプールからジョーダン・ヘンダーソンとアレックス・オックスレイド=チェンバレンがスタメンに名を連ねております。

とりわけ、オックスレイド=チェンバレンとしては、イングランド代表で活躍をし、リバプールでの出場機会を得るためのアピールにしたかっただろうし、スリーライオンズのスタメンに入った意味は大きかったことと思います。

ご参考までに、イングランド代表のスターティング・イレブンは、次のような顔ぶれでした。

イングランドは、今回の勝ち上がりにより、6大会連続、15回目のワールドカップ出場となります。

これまでも、イングランドは予選では圧倒的な強さを見せてきたものの、なかなか本大会で良さを発揮できないという状況が続いてきました。
今度こそ!という思いも強いことでしょう。

本大会出場おめでとう!と言いたいし、何よりもリバプールのプレイヤー達が元気に帰って来てくれることを願っています。

ワールドカップには、やはりイングランドの名前がないと寂しいものがあるし、ウェンブリーで決められたことは大きかったですね。
あとは、本大会までに、どれだけチームを熟成できるかにかかっていると言えそうです。

おめでとう!

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