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リバプールはうろたえる必要などない(スティーブン・ジェラード)


アーセナルを相手に4-0で完勝を飾って以来、なかなか結果が伴ってこないリバプール。
マンチェスター・シティとの対戦では大敗も喫しました。
しかし、スティーブン・ジェラードは、まだ7試合が終わった段階であり、リバプールはうろたえる必要などない!と、語っています。

批判する人々もいるが、スティーブン・ジェラードとしては、判断をするには早過ぎるとし、少なくとも10試合あるいは15試合を終えた段階で、どうなっているかを見てみようよとしています。
これは、スティービーがLFCのオフィシャルへ向けても語っていることです。

スティービーとすれば、リバプールはトップ4に入る実力を確かにもっており、「偉大な監督と素晴らしいコーチ陣が、プレイヤー達を見てくれている」とし、必ずやリバプールが上位へ入ってくると確信しているようです。

最近におけるリバプールの試合を見ていると、サディオ・マネが退場となったシティ戦は別にして、試合内容ではほとんど勝っていると言っていいと思います。
ポゼッションで圧倒的優位に立ち、放つシュート数も相手チームを大きく上回っている。

ただ、結果がついてきていないという部分が課題ですね。

スティービーは、「すべてが上手くいっているよ」ともしており、リバプールのこれからにポジティブな光があると言いたいようです。

レジェンドが語る言葉には重みがありますね。
プレイヤー達も、自信をもてることでしょう。

まだまだ、7試合を終えた段階で、パニックになるなんてナンセンス。
スティービーは、そう言いたいのだと思います。

レジェンドの期待にこたえるためにも、まずはマンチェスター・ユナイテッドを粉砕することですね。
そうすれば、自ずと風向きは変わることでしょう。

勝利を信じて。

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