代表関係

モハメド・サラーが決勝ゴール エジプトを7大会ぶりのワールドカップ出場へ導く

Mohamed Salah


リバプールへやって来て以来、好調をキープしているモハメド・サラーですが、代表の試合でも輝きを見せました。
ワールドカップ・ロシア大会、アフリカ予選において、コンゴと対戦したエジプトですが、2-1で勝利し、7大会ぶりの本大会出場を決めています。
エジプトの2ゴールは、いずれもモハメド・サラーが決めたものでした。

まずは、モハメド・サラーに、おめでとう!と、言いたいと思います。

決して楽な戦いではありませんでした。
エジプトは、63分にモハメド・サラーが先制ゴールを決めたものの、87分の時間帯に同点ゴールを許し、追いつかれてしまいます。

ドローが濃厚か?とも思われたわけですが、セカンドハーフ・アディショナルタイムに、再びモハメド・サラーが得点し勝利。
見事、7大会ぶり3回目のワールドカップ・本大会行きを決めています。

エジプトが、ワールドカップ本大会へと駒を進めるのは、実に1990年以来となるそうです。

それを考えると、モハメド・サラーが、いかに大仕事をしたか!が、分かるというもの。

これで、気持ちよく週末のマンチェスター・ユナイテッド戦に臨めることでしょう。

改めて、モハメド・サラーにおめでとう!と、言いたいと思います。

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