プレミアリーグ

トッテナム対リバプール戦へ向けて


いよいよ明後日の日曜日には、トッテナム対リバプール戦ですね。
絶対に勝ちたい試合であります。
チャンピオンズリーグ・グループステージのマリボル戦で、よい感触を取り戻したリバプール。
いい試合が期待できそうです。

今回は、明後日に迫ったこの対戦について、若干の私見を書いてみたいと思いますが、まず、トッテナム対リバプール戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクをご参照ください。
放送各局の実況・解説も分かりましたので、整理しておきました。

『トッテナム対リバプール戦(プレミアリーグ第9節)の試合日程や放送予定など』

まず、両チーム共に、火曜日にはアウェイでのチャンピオンズリーグを戦っており、そういった面では条件は同様かと思います。
ただ、トッテナムが対戦したのはレアル・マドリードであり、やはり負荷はかかったことでしょう。

一方のリバプールは、7ゴールというゴール・ラッシュを飾っていますが、ストレスの溜まる試合ではなかったし、極端にいえば、トレーニングの延長のような感覚もあったことでしょう。
この差は、結構大きいと、私は見ました。

また、今回はリバプールのアウェイゲームとなりますが、会場はウェンブリーであり、ホワイトハートレーンほどのアウェイ感はないかと思われます。
このへんも、リバプールは追い風にしたいですね。

トッテナムといえば、やはり今や、ハリー・ケインが要注意プレイヤーであると思いますが、私としてはクリスティアン・エリクセンにも、しっかりと対応したいところだと考えております。

エリクセンに仕事をさせないような試合展開へと持ち込みたいですね。
そういった意味では、ヘンドにかかる期待が高まります。

攻撃と守備を繋ぐ役割を担うジョーダン・ヘンダーソン。
今シーズンは、相手ボールを奪う術に長じてきたように思うし、ぜひトッテナム戦でも本領を発揮してほしいと願っております。

攻撃陣に関しては、サディオ・マネ以外は、良好なコンディションで行けることでしょう。
もう少しすれば、アダム・ララーナも帰って来られそうだし、そういった意味でも、トッテナム戦では踏ん張って、確実に勝ち点3を奪いたいところ。

ここで勝利すれば、リーグテーブルの上も見えてくるというもの。
がんばってほしいですね!

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