いよいよ明日、土曜日には、プレミアリーグ第１１節ウェストハム対リバプール戦がキックオフとなりますね。
チャンピオンズリーグを戦い、中２日という日程ですが、ウェストハム戦を終えると、インターナショナル・ブレイクへと入るため、リバプールとしては、しっかりと勝ち点３をゲットしたいところです。
今回は、この試合を控えた中、多少の雑感を書いてみたいと思います。
まず、ウェストハム対リバプール戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてございますので、よかったら、ご参照ください。
『ウェストハム対リバプール戦（17/18プレミアリーグ第11節）の試合日程と放送予定など』
今回対戦相手となるウェストハムですが、現在勝ち点９のリーグ１６位に位置しています。
勝敗の内訳は、２勝、３分け、５敗という戦績です。
以前もちょっと取り上げましたが、ディフェンスラインに負傷者や出場停止が続出し、かなり守備面に不安を抱えている模様です。
ただ、リバプールとしては、相手がどこであれ、どんな状態であれ、ベストを尽くして、集中力を高く保って、絶対に勝ち点３を奪いたいですね。
あえて、注意したいプレイヤーをあげるとすれば、やはりハビエル・エルナンデスでしょうか。
彼にプレイをさせない試合展開に持っていきたいですね。
プレミアリーグ第１１節は、マンチェスター・シティ対アーセナル、そしてチェルシー対マンチェスター・ユナイテッドの直接対決も組まれています。
上位と勝ち点を狭めるチャンス。
まず、土曜日にリバプールが勝ち点３を取ることで、じわりじわりと、プレッシャーをかけてゆきたいところです。
私なりに注目をしている点はといえば、リバプールが４－３－３の陣形を保つ場合、前線の３人は、どんな顔ぶれ、並びになるか？という点です。
モハメド・サラーとロベルト・フィルミーノはスタメンでしょうが、もう１人は誰か？
そのチョイスによって、ロベルト・フィルミーノの役割も変わってくると思います。
今のリバプールにとって、一番重要なのは、目の前の試合で勝利をしていくこと。
期待したいと思います。