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アルベルト・モレノやジョルジニオ・ワイナルドゥムなどもメルウッド帰還へ


各国の代表戦が終わり、土曜日にはサウサンプトン戦を控えているリバプールですが、現地時間木曜日には、4人のプレイヤーがメルウッドへ帰ってくるそうです。
LFCがオフィシャルでアナウンスをしています。
これにより、リバプールのメンバーは、全員が揃うことになります。

木曜日にメルウッドへ帰ってくるのは、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、エムレ・チャン、アルベルト・モレノ、マルコ・グルイッチといった顔ぶれです。

とりわけアルベルト・モレノにとっては、本当に久しぶりのスペイン代表選出だっただけに、むしろモチベーションが高まっているかもしれませんね。

そんなこともあり、今回は、左サイドバックのことに、ちょっとだけ触れてみたいと思います。

サウサンプトン戦に備えたメルウッドでのトレーニングに参加したのは、アンドリュー・ロバートソンの方が早かったというのが事実関係ですが、週末はどちらを起用するか?に注目したいですね。

これまでの起用法をみると、アルベルト・モレノという線かもしれませんが、アンドリュー・ロバートソンは、出場機会の少なさにフラストレーションを感じ始めているようで、先日はユルゲン・クロップ監督と話し合いを持ったという報道も出ています。

たしかに、チャンピオンズリーグもある中、右サイドバックに関しては、トレント・アレクサンダー=アーノルドとジョー・ゴメスを交代で起用しているリバプールですが、左サイドバックは、ほぼアルベルト・モレノ一人で努めている状況もあり、アンドリュー・ロバートソンの気持ちも、分からなくはありません。

状態が悪くないのであれば、時にはチャンスを与えてあげることも必要だと思いますが、いずれにしてもプレミアリーグは、年末・年始になれば、超過密スケジュールとなります。
必然的に出番も巡って来ることでしょう。

そこまで、アンドリュー・ロバートソンが、集中を保てるかですね。

レベルの高いポジション争いがあるチームは、強いものだと思います。
一方、その中で、どのようにプレイヤーにチャンスを与えていくかも、思案のしどころかと。

プレイヤー達にとっては、競争の日々ですが、ぜひ切磋琢磨して、チーム層の厚いチームづくりを実現してほしいですね。

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