移籍関係

ナビ・ケイタはバルセロナよりリバプールを選んだ(RBライプツィヒCEO)

Naby Keita


今年の夏における移籍マーケットにおいて、リバプールがその獲得を熱望していたのは、ビルヒル・ファン・ダイクとナビ・ケイタだとされてきました。
結果的に、来年の夏にはなるものの、ナビ・ケイタ獲得で合意にこぎつけたリバプール。
実は、バルセロナからもオファーが来ていたことをRBライプツィヒのCEOが明らかにしたそうです。

リバプールのプレイヤーや、リバプールが注目しているプレイヤーが欲しくなってしまうバルセロナ。
その症状は、重いようです。

ライプツィヒCEOの発言については、ESPNが報じており、その中で、バルセロナは「リバプールほどには熱心ではなかった」という言葉もありました。

さらに、「ユルゲン・クロップの存在が大きかったか?」という質問については、「そのとおりだ」とこたえ、ナビ・ケイタがリバプールへ行くことになった背景には、ユルゲン・クロップ監督の決意が大きな助けになったとの認識を示しています。

ナビ・ケイタとしては、今年の夏にもリバプールへ加わりたい希望だったそうですが、ライプツィヒとしては、チャンピオンズリーグを戦うこともあり、この夏での放出は絶対に避けたい!というSDの判断を尊重したとも、同CEOは、語っています。

ナビ・ケイタに関しては、かなり早い段階から、ユルゲン・クロップ監督が、非常に高い評価をしているプレイヤーとして、注目を集めてきました。
来年の夏には、リバプールへやって来るのですね。

ナビ・ケイタ本人も、少年時代からリバプールファンで、お父さんは狂っているくらいのリバプールサポーターだとされています。
その活躍が期待されますね。

さて、もう一人の重要ターゲットとされているファン・ダイク。
リバプールは、1月にどんなアプローチをするのでしょうか。

その窓が開くのも、間近に迫ってまいりました。
注目ですね。

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