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ダニー・イングスとドミニク・ソランケの事ども(私見)


ダニー・イングスとドミニク・ソランケのことを書いてみようと思います。
あくまで私見です。
イングランド人の2人。
このストライカーの未来に期待したい。
私としては、そう願っています。

2シーズン続けて、大きな怪我を負ったダニー・イングス。
リハビリに励む日々を乗り越えて、今があります。
その努力たるや、文筆に尽くし難しという部分があると思います。

フル・フィットネスに戻った今シーズンですが、トップチームでのチャンスは、なかなか巡ってきませんでした。
しかし、その間もダニー・イングスは若手達の中に溶け込もうと努力をし、実際U23での試合では、その決定力を発揮してきたところ。

そのダニー・イングスに、最近はトップチームのメンバー入りのチャンスが訪れています。
短い時間ではありますが、ピッチにも立った。

報道では、ダニー・イングスの1月ローン説が浮上しており、引く手あまただとも聞きます。
しかし、私としては、これからのリバプールに必要になるように思えるのです。

12月の過密日程。
まだまだ、ダニー・イングスにチャンスが巡ってくる可能性もあることでしょう。
ぜひ、存在感をアピールして、リバプールのストライカーとして、これからも活躍をしてほしいと願うところです。

次に、ドミニク・ソランケ。
大器の片鱗を感じさせる若者です。

チェルシー時代には、プレミアリーグでのプレイが出来ませんでしたが、リバプールへとやって来て、コンスタントにメンバー入りを果たしています。

リーグ戦に、より多く出場することで、この若者が持っているポテンシャルが発揮されることでしょう。

今のリバプールには珍しく、いわゆるナンバー9的な役割をもこなせるだけに、貴重な存在だと言えそうです。

私としては、この若者に夢を託してみたい。
そう思っています。

おそらく、より多くの実戦を積むことで、ブレイクしていくのではないか。
そんな期待感を抱く次第です。

ダニエル・スタリッジの去就、あるいはフィットネスが不透明な中、ダニー・イングスとドミニク・ソランケの2人を有効に活用する。
それも、リバプールにとってのプランになり得そうです。

ボーンマス戦では、僅かな時間帯でしたが、ダニー・イングスとドミニク・ソランケが揃ってピッチに立つシーンがありました。
率直に嬉しい光景だと、私は感じていたものです。

来る1月。
どうなるか?は、分かりませんが、私としては、ダニー・イングスには残ってほしい。
ドミニク・ソランケにもチャンスを与えてほしい。
そのように願うところです。

FAカップもはじまるし、これからが楽しみです。

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