プレミアリーグ

チェルシーとマンチェスター・ユナイテッド共にドローで終わる(プレミアリーグ・第19節)


12月23日(土)には、各地でプレミアリーグ第19節の試合が開催されました。
トップ4争いを繰り広げているライバルチームの試合結果ですが、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが、それぞれドローという結果に終わっています。

まず、グディソン・パークで開催されたエバートン対チェルシー戦ですが、0-0のスコアレスドローに。

また、キング・パワースタジアムで行われたレスター対マンチェスター・ユナイテッド戦は、2-2のドローという結果となっています。
特にレスターは、退場者を出しながら、ドローに持ち込んだもので、マンチェスター・ユナイテッドとすれば、フラストレーションのたまる試合だったことでしょう。

現在、チェルシーが3位、マンチェスター・ユナイテッドが2位という状況ですが、リバプールは勝ち点差を拡げられずに済んだということになりますね。
リバプールの場合は、相手がアウェイでのアーセナルだっただけに、上記両チームがドローで終えたことは、大きいものかと思います。

なお、マンチェスター・シティとトッテナムは勝利しており、得失点差の関係で、トッテナムがアーセナルの上となり、5位に浮上してきています。

リバプールとしては、トップ4圏内を維持し、ひとつずつ順位をあげていきたいですね。

第19節の結果を受けて、次の試合がもつ重要性が、さらに高まったように思います。

アーセナル戦での教訓を生かし、必勝を期してほしいところです。

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