プレミアリーグ

アーセナルとマンチェスター・シティはいずれもドローに終わる(プレミアリーグ第21節)


12月31日には、プレミアリーグ第21節として、クリスタルパレス対マンチェスター・シティ戦、ウェストブロム対アーセナル戦が行われましたが、いずれの試合もドローに終わっています。
現在、リバプールに次ぐ5位につけているアーセナルですが、これでリバプールとの勝ち点差は3ポイントに広がりました。

クリスタルパレス対マンチェスター・シティ戦は、0-0のスコアレスドロー。
ウェストブロム対アーセナル戦は、1-1というスコアでした。

アーセナルは、試合も大詰めになった時間帯に先制点が入り、これで勝てると思っていたことでしょう。
しかし、試合時間残り1分となり、ジェイ・ロドリゲスにゴールを決められ、痛恨のドロー。

これは、リバプールにとっても大きな結果だと思います。

なお、マンチェスター・シティは、試合序盤で、ガブリエル・ジェズスが怪我を負い、ピッチを下がっています。
詳しい状態は分かりませんが、そのシーンを見た限り、ちょっと長引くかな・・・という感はいたしました。

やはり、この過密日程の中では、負傷者が怖いですね。

リバプールとしては、とにかく勝ち点3を積み重ねていくことに集中したいし、まずはマンチェスター・ユナイテッドをとらえ、追い抜きたいですね。

そういった意味でも、今日のバーンリー戦は、必勝を期したいところです。

プレミアリーグで言いますと、バーンリー戦の後には、マンチェスター・シティ戦が待っています。
独走状態のマンチェスター・シティに黒星をつけるのはリバプール!
そんな気持ちで、いきたいところです。

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