移籍関係

ウォルコット(アーセナル)がエバートンのメディカル・チェックの段階か

Theo Walcott


そのスピードと身体能力の高さにより、若くして注目を集めたウォルコットですが、早いもので28歳になっています。
しかし、本人とすれば、ワールドカップ出場は諦めていないことでしょう。
そのウォルコットですが、エバートンへの移籍へ向けて、メディカル・チェックの段階に入ったとされています。

報じているのはSky Sportsで、ウォルコットは既にマージーサイドに入っているとのこと。
もし、その情報が本当ならば、エバートン加入も時間の問題かと思われます。

ウォルコットは、2006年にサウサンプトンからアーセナル入りを果たし、若くしてイングランド代表に招聘され、話題になったことがありますね。

今シーズンのアーセナルでは、ウォルコットの出番はごく限られており、プレミアリーグでは6試合の出場にとどまっており、先発は一度もありません。

28歳といえば、まだまだやれる年齢でしょうし、エバートンへ行ったとして、再び輝けるかですね。

なお、Sky Sportsの見解によれば、移籍金は£20mだとのこと。

アーセナルといえば、アレクシス・サンチェスが渦中の人となっており、この1月にチーム事情が大きく変わる可能性も高そうです。

現時点で浮上している噂としては、アレクシス・サンチェスの移籍の可能性は、かなり高く、アーセナルとしては、そこで得た資金をドルトムントのオバメヤン獲得に充てたい考えだともされています。

アレクシス・サンチェスに関しては、多くのビッグクラブが、獲得に動いているとされ、もし行き先が正式に決まれば、一気に移籍の動きが活性化することも想定されます。

各チームが、戦力強化を模索する中、リバプールがどんなプランを描いているかが注目されます。
コウチーニョ放出により巨額の資金を得ていることから、その動向が注目されることでしょう。

1月も、これから下旬へと入っていきます。
どんなニュースが飛び込んでくるか。
見守っていきたいと思います。

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