プレミアリーグ

スウォンジー対リバプール戦(17/18プレミアリーグ第24節)へ向けて 流れを加速させるために


プレミアリーグ第23節で、マンチェスター・シティに勝利し、順位も3位へとアップさせたリバプール。
2位、マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差も3ポイントという状況であり、次節スウォンジー戦は大切な試合になると思います。

ビッグマッチでの勝利を無にせず、チームの勢いを加速させるためにも、スウォンジーにしっかりと勝利することが求められますね。

今回は、このスウォンジー対リバプール戦について、私なりに雑感を書いてみたいと思いますが、まずこの試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったらご参照ください。

『スウォンジー対リバプール戦(17/18プレミアリーグ第24節)の試合日程や放送予定など』

今シーズンのスウォンジーは低迷しており、プレミアリーグで最下位に沈んでいます。
あえて言えば、そういう相手だからこそ、気持ちを引き締めていきたいところです。

両チームは、昨年12月26日にアンフィールドで対戦をしており、その際には、リバプールが5-0の圧勝を飾っています。

リバプールは、マンチェスター・シティとの激戦を繰り広げた後とはいえ、スウォンジー戦までには、中7日で迎える試合ということもあり、フレッシュな状態で臨むことが出来ることでしょう。
また、ビルヒル・ファン・ダイクもトレーニングに戻ってきており、リバプールでのプレミアリーグ・デビューが期待されます。

対するスウォンジーですが、FAカップ3回戦が再試合となったため、1月17日(水)に試合を行っており、リバプール戦には中4日で臨むことになります。

私としては、最下位が相手とはいえ、良い流れをキープするためにも、リバプールは、ほぼベスト・メンバーを組んでくると予想をしています。

その上で、やり繰りに工夫が必要となるのは、スウォンジー戦以降かと思っています。

というのも、スウォンジー戦以降は、試合間隔が短い日程が続き、トッテナム戦まで、それが続きます。

スウォンジー戦からトッテナム戦までの対戦カードをまとめると、次のような試合が組まれています。

■1月22日(月):対スウォンジー(プレミアリーグ A)

■1月27日(土):対ウェストブロム(FAカップ H)

■1月30日(火):対ハダースフィールド(プレミアリーグ A)

■2月4日(日):対トッテナム(プレミアリーグ H)

FAカップのウェストブロム戦とプレミアリーグ、ハダースフィールド戦が、中2日という状況となっています。
トッテナム戦も控える中、どのような選手起用をしてくるかが、注目されますね。

あくまで私が思うには、ウェストブロム戦、あるいはハダースフィールド戦では、ある程度のターンオーバーを採用してくるのではないか?
そのように考えております。

このような状況を考えたとき、ジョーダン・ヘンダーソンの復帰は、やはり大きいと言えそうです。

個人的には、FAカップでは、思い切ってベン・ウッドバーンを起用しても面白いとは思っているのですが・・・。

上記のようなスケジュールではあり、おそらくスウォンジー戦では、主力級を揃えて来るであろうと、私は考えています。

ライバルチームにプレッシャーを与えていくためにも、しっかりと勝利をし、今後へ向けての勢いを得たいですね。

乗り切っていきましょう!

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