移籍関係

レバークーゼンもママドゥ・サコー獲得に関心か メディアより

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移籍の噂がくすぶっているママドゥ・サコーですが、これまではローマがサコー獲得に動いているという記事が多かったと思いますが、海外複数以上のメディアが報じるところによれば、レバークーゼン(ブンデスリーガ)もサコー獲得を狙っているとのこと。

リバプールとしては、サコーを放出する考えはないとしているメディアもありますが、出場機会が約束されない状況が定着して来た場合、思わぬ決着となる火種はあるのか?というところでしょうか。

シーズン開幕時からのブレンダン・ロジャーズの発言を追っていくと、現時点では、マルティン・シュクルテルとデヤン・ロブレンが、センターバックとしては、ファースト・チョイスになっている・・・と、考えてよいと思います。

となると、どれだけサコーに出番が巡ってくるか?ということになりますが、たとえば、ヨーロッパリーグなどのカップ戦で起用する形を採用した場合、サコーがそれでも由とするか?という課題があると思います。

年齢的なこと。
フランス代表にも選ばれたいであろうこと。

それらを考慮した場合、サコーの中に、「もっとリーグ戦に出場したい!」という気持ちが芽生えたとき、事態が動く可能性もあるのかな?と、私としては考えております。

移籍マーケットが開いているのも、早いもので、あと10日間強となりました。

サコーに関しては、8月末までの試合において、どんな位置づけをされるのか?
そのへんも見極めながら、動向を追っていくことになるのかもしれません。

上手くターンオーバーを駆使できれば、それが一番ベストだとは思っておりますが・・・・。
果たして、どうなりましょうか。

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