リバプールの右サイドバック考


今回は、リバプールの右サイドバックについて書いてみたいと思います。
とりとめもない雑感になってしまうとは思いますが。
もし、よかったらおつきあいください。

まず、長く負傷離脱中のナサニエル・クラインですが、チャンピオンズリーグのメンバー入りも果たし、これからに光が見えてきた感はあります。
相当な期間、実戦から遠ざかっていますので、トレーニングに復帰しても、すぐにフルパワーというわけにはいかないと思いますが、ベスト・コンディションに戻れば、頼れる存在になることでしょう。

攻守ともに堅実なプレイをしてくれるタイプですので、ナサニエル・クラインがベスト・フィットすれば、リバプールの右サイドバックは、かなり充実しますね。

もし、ナサニエル・クラインが完全復帰を果たせば、リバプールはプレミアリーグで最も右サイドバックが強力なチームになる可能性はありそうです。

一方、ナサニエル・クラインが不在の間、よくチームを助け、貢献をしたのが、トレント・アレクサンダー=アーノルドとジョー・ゴメス。
二人とも、まだまだ学ぶことは多いだろうし、カバーリングとか、状況判断は、経験を積むことによって、改善していくべき部分かと思います。

それでも、二人共にストロング・ポイントを持っており、将来が楽しみなプレイヤーです。

トレント・アレクサンダー=アーノルドの武器のひとつは、スピードですね。
また、右足のパンチ力も持っており、ミドルからのシュートも十分に狙える。

また、闘志を前面に出すタイプだけに、サポーターの支持も受けそうです。
それに、何よりスカウサーですからね。

ジョー・ゴメスの場合は、体格にも恵まれ、相手からのボール奪取が非常に上手いと思います。
球際に強い印象があります。

何より、スケールの大きさを思わせるタレントです。

あとは、試合ごとのパフォーマンスのムラをなくしていけば、よりよいプレイヤーとして重用されることでしょう。

将来のことを考えると、もしかしたらトレント・アレクサンダー=アーノルドは、中盤にコンバートされるかもしれない。
ジョー・ゴメスも本職はセンターバック。

しかし、右サイドバックでプレイをした経験は、必ずやこれからに生きてくると思います。

さて、ロシア・ワールドカップが近づいていますが、ナサニエル・クラインにとっては、ちょっと時間が足りないかもしれませんね。
一方、当確ではないものの、トレント・アレクサンダー=アーノルドとジョー・ゴメスには、イングランド代表のメンバー入りをするチャンスはゼロではないと、私は思っています。

イングランド代表クラスの右サイドバックを三人保持するリバプール。
若手の二人には、これからのブレイクに期待したいし、ナサニエル・クラインには、しっかりと治療を続け、ベスト・コンディションに戻して帰って来てほしいですね。

ナサニエル・クラインが完全復帰をしたとき、リバプールのディフェンスラインは、より一段ステップアップをするように思います。

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