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ビルヒル・ファン・ダイクはこれからもっと良くなる

Virgil van Dijk


ビルヒル・ファン・ダイクのことを書いてみたいと思います。
破格のスケール感を持った大型センターバックですね。
フィジカルの強さは勿論、ボールタッチも正確で、前線へのフィードも出来る。

リバプールへやって来て、一ヶ月強が経過したわけですが、私としては、ファン・ダイクがより良くなり、本領を発揮するのは、これからだ!と、思っております。

まず、忘れてはいけないのは、昨年は怪我の影響があり、プレミアリーグでのプレイ時間が十分ではなかったこと。
そこからトップフォームへと戻すには、おのずと時間もかかることでしょう。

また、サウサンプトンとリバプールとでは、各プレイヤーの質、個性も異なり、目指すフットボールのスタイルも、まったく違います。
特に、チームとしてのスピード感には、大きな違いがあると思います。

そういった環境の変化に適応していくには、もう少し時間を見てあげたいと、私は考えています。

ファン・ダイクが持っているクオリティーについては、疑う余地はありません。
必ずや、これからのリバプールを牽引してくれる存在になることでしょう。

ファン・ダイクは、まだ26歳。
実は、私と誕生日が同じなのですが、それは本題と関係ありませんので<(_ _)>

センターバックとしては、まだまだ何年もやれる年齢だと思います。

多々、議論はあるところかと思いますが、私としては、ファン・ダイクはやってくれる!と、大きな期待を寄せています。

あとは、リバプールのセンターバック最強のコンビを構築する作業がありますね。
誰が、ファン・ダイクの相棒として最もふさわしいか。

それが見つかったとき、リバプールのディフェンスラインも強固になってゆくことでしょう。

注目されるプレイヤーだけに、時には批判もあるとは思います。
されど、私としては、ファン・ダイクはやってくれる!と、確信しています。

徐々にですが、両サイドバックを含め、リバプールのディフェンス陣は、層が厚くなってきています。
あとは、より成熟度を増していくことですね。

その中心にはファン・ダイクがいる。
これは、あくまで私の個人的な考えであります。

攻守に活躍が期待できるプレイヤーだけに、ここはじっくりと見てあげたいですね。

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