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リバプールがサディオ・マネに大幅な処遇改善の新規契約を準備か

Sadio Mane


先日のチャンピオンズリーグ、対ポルト戦(ファーストレグ)では、ハットトリックを達成するなど、チームの勝利に貢献したサディオ・マネ。
本人も、より自信を深めたようです。
さて、リバプールとサディオ・マネとの契約は2021年まで残っていると見られていますが、新規(延長)契約のオファーが用意されるとの報道もあります。

サディオ・マネが、サウサンプトンからリバプールへ来た当時と比べると、マーケットの規模も大きくなっており、リバプールとしては、サディオ・マネの活躍に報いるため、大幅なサラリーアップなどを提示し、更なる契約を結びたい考えだとか。

この件は、Mirrorなどが報じています。

契約内容の見直しといえば、モハメド・サラーも対象だとされていますが、同誌によれば、まずはサディオ・マネから決めたい意向だとされています。

おそらく、ロベルト・フィルミーノとの契約延長も準備されているだろうと、私としては推察しています。

ユルゲン・クロップ監督は、常日頃から「プレイヤーがリバプールに残りたいと思ってくれるような魅力あるチームをつくりたい」という趣旨の発言をしていますが、それに尽きると思います。

具体的な名前は出しませんが、スペインの人気チームから誘いがあったら断れない。
そんな風潮は打破したいところです。

サディオ・マネは勿論、ロベルト・フィルミーノもモハメド・サラーも、リバプールで伸び伸びと気持ちよくプレイをしているし、ぜひこの先長くチームに留まってほしいですね。

フロントを担当する3人は、攻撃だけではなく、いつだってハードワークをしているし、それに報いてあげることは、大切だと思う次第です。

ぜひ、話し合いがスムーズに、良い方向へと進むことを願っています。

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