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レアル・マドリードがユルゲン・クロップを監督候補に? 行くことはないでしょう


今シーズンは、リーガ・エスパニョーラでで苦戦をしているレアル・マドリードですが、ジネディーヌ・ジダン監督の去就は多々話題にのぼっています。
解任か、続投か・・・。
これまで、後任候補としては、マウリシオ・ポチェッティーノ監督(トッテナム)が最有力と報じられてきましたが、スペインのASによれば、レアル・マドリードは3人の候補に絞り込んだとか。

ジダン監督の後任として名前があがっている3人。
その中に、ユルゲン・クロップ監督の名前も。

まぁ、ユルゲン・クロップ監督がレアル・マドリードへ行くことはないでしょう。

ちなみに、ユルゲン・クロップ監督、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の他に候補として名前があがっているのは、ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督だとか・・・。

最右翼はマウリシオ・ポチェッティーノ監督だとされていますが、ジダン監督続投の線も消えたわけではないと思います。

先日、レアル・マドリードは、チャンピオンズリーグでPSGを倒しており、地元では再評価する声もあがっていると聞きます。
メディアは、そうは見ていないようですが。

スペインのビッグクラブがあっても、リバプールに残りたい!
そう思えるようなチームをつくりたいと、常々ユルゲン・クロップ監督は語ってきました。

それに、ユルゲン・クロップ監督は、次々にチームを変えるタイプではありませんからね。

たとえレアル・マドリードから話があっても、あっさりと断る。
その態度が、リバプールのプレイヤー達にも響くことでしょう。

この話題については、まずはレアル・マドリードとPSGのセカンドレグを見てから考えたほうがよいとは思います。

いずれにしても、ユルゲン・クロップ監督はリバプールへ残る。
理想的には、スティーブン・ジェラードへと襷を繋ぐ日まで。

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