プレミアリーグ

ルカクのことは何も気にしていない(デヤン・ロブレン)


明日、土曜日には、オールドトラフォードでのマンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦が行われますが、昨年10月に、両チームがアンフィールドで対戦をした際には、ちょっとしたラフプレイのシーンがありました。
倒れ込んでいるデヤン・ロブレンをルカクが踏みつけたもので、当時ロブレンは、あれは故意にやったものだと主張をしていました。

しかしロブレンは、あれはもう過ぎたことだとし、まったく気にしていないと語っています。

ロブレンの言葉については、エコーが報じており、この場では、その一部を、私なりにまとめてみたいと思います。

(Dejan Lovren)

もう、過ぎたことだよ。
過去の試合のことだ。

彼は、トップ・ストライカーだよ。
多くのゴールを決めているしね。

おそらくユナイテッドは、ベスト・シェイプされた状態ではないと思う。
それでも彼等は、泥くさく勝ってくる。
重要なのは、ポイントだしね。

間違いなく、タフなチャレンジになるだろうね。

ぼくは、素晴らしいトップ・ストライカーと対戦することを楽しんでいるんだ。
最も大きなチャレンジのひとつは、トレーニングで、モハメド・サラー、サディオ・マネとやるときだよ。
分かるだろう!

ルカクは、上位のチームからはゴールを決められない・・・という、ジンクスめいたものがありましたが、つい先日は、ようやくトップ6同士の対戦でゴールを決めましたね。
いずれにしても、侮ってはいけない相手だと思います。

アンフィールドで対戦をした際には、まるでマンチェスター・ユナイテッドが全員守備をしているような試合となりました。
せっかくの伝統のカードだし、わくわくするような対戦を見せてほしいものです。

リバプールとすれば、ジョゼ・モウリーニョ監督が立てたプランを崩すような試合展開へと持ち込みたいところです。
そのためには、やはり先制点が重要かと思う次第であります。

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