移籍関係

ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)獲得に最も強い関心を持っているのはリバプール メディアより

Timo Werner


以前から、リバプールが狙っている一人とされてきたライプツィヒ所属のティモ・ヴェルナー(ドイツ)ですが、その去就は注目されているものの、つい先日には「いつかは、マンチェスター・ユナイテッドへ行くことが夢」という趣旨の発言をしたことが、比較的大きく取り上げられていました。
しかし、ティモ・ヴェルナー獲得に、最も強い関心を持っているのはリバプールだ!との報道が出てきています。

報じているのはIndependentで、ユルゲン・クロップ監督が、その獲得を熱望しているとか。
たしかに以前から、ユルゲン・クロップ監督が目指すチームづくりにフィットするだろうとは言われてきました。

同誌の論調では、マンチェスター・ユナイテッドよりも、むしろリバプールのほうがティモ・ヴェルナー獲得に熱心だとしています。

ティモ・ヴェルナーは、1996年3月6日生まれで、22歳になったばかり。
年齢的にもいいですね。

リバプールの場合には、ナビ・ケイタの移籍で合意をするなど、ライプツィヒとは既に関わりを持ってきました。
その実績がプラスに働くか・・・というところでしょうか。

ティモ・ヴェルナーの場合には、非常に快速であり、ゴール・ゲッターではありますが、全線から惜しみない守備も出来ることが特徴かと思います。
やはり、リバプール向きか。

こういう話ばかりは、正式に決まるまでは分かりませんが、もしティモ・ヴェルナーがリバプールへ来るようなことがあれば、ナビ・ケイタと共にライプツィヒからダブルでの引き抜きとなります。

今後の動向を見守ってみたいと思います。

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