何かと話題になっているマリオ・バロテッリの去就ですが、今回は、どうも決まりそうな気配がしています。
現時点で、ピックアップされているのは、ローンで古巣ミランへ戻るという話・・・。
その話題については、今日別途書いていますので、重複は避けたいと思います。
ミランのミハイロヴィッチ監督と、直接話し合いをしたとされるバロテッリ。
「自分は変わらなければいけない！」との決意のもと、ミランへと戻ることを決断するとミラーなどが報じています。
バロテッリが移籍するならば、セリエAがいいのだろうな～とは、私が個人的に感じていたことですが、やはり『イタリア』として、しっかり見てあげる必要もあると思ったからです。
ミランの他には、インテルの可能性もゼロではなかったようですが、現体制のミランは、バロテッリをあたたかく迎える意向だとも言われており、そうであれば、一番良い形での決着かもしれません。
なお、バロテッリのローン移籍が決まった際には、そのサラリーについては、リバプールも負担することになりそうです。
痛い出費ではありますが、昨年の夏、獲得したばかりだし、バロテッリを補強した責任と申しますか、授業料だと割り切るしかないかな～と、私は思っております。
あくまで、メディア上での話ですが、どうやら、マリオ・バロテッリとファビオ・ボリーニの行き先も、段々と現実的な図式が見えて来たようです。
それ以外で、放出候補とされているのは、誰あろうルーカス・レイバですが、アーセナル戦でメンバーに入る！という噂もあり、何とか踏ん張ってほしいと思います。
ルーカス・レイバに天が運を与えるか？
もし、チャンスが巡ったきたときには、存分にピッチを躍動してほしいですね。