移籍関係

マリオ・バロテッリのローン移籍が公式発表に

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ミラン側の情報が、かなり早い段階で出ていたため、周知の事実かとは思いますが、マリオ・バロテッリのミラン、ローン移籍について、リバプールからも公式発表がありました。

慣例と申しますか、公式では、サラリーのこと等々、細かいことは出していませんが、ローンでミランに在籍する間、リバプールが週給の半分を負担するとも報じられていますね。

そのことについては、ご意見も様々かと思います。
ただ、既に決まったことだし、ミランで活躍して、「ぜひとも、完全移籍で来てほしい!」と言わせるようなプレイヤーになってほしいと思います。

リバプールの大きな懸案であった、バロテッリの処遇が決まったことから、更なる放出、あるいは補強があるのか?という点に、今後数日は注目が集まるかとは思います。

放出の有力候補と言われて久しいのは、まずファビオ・ボリーニですが、これまでの報道を見ていると、まず、どこかには決まるものと考えたほうがよさそうです。

また一方、更なる補強に関してですが、考え方次第だと思います。
必要だ!といえば、必要なポジションもあるでしょうが、現有戦力で戦うんだ!と、決めたならば、それはそれで尊重すべき決断にも思えます。

バロテッリをどうするか?は、リバプールにとっても、大きな課題であったはず。
今回、一応の決着を見たことで、次なる動きが出てくるかもしれませんね。

バロテッリには、ミランで輝きを取り戻してほしい!
そう願っています。

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