プレミアリーグ

ブライトン対トッテナム戦はドローに終わる(プレミアリーグ第35節)


激しい3位争いを続けているリバプールとトッテナムですが、消化試合数としては、リバプールが1試合多い状況でした。
日本時間早朝に、トッテナムはプレミアリーグでブライトンと対戦をしており、これにより両チームの試合数は同一となりました。
さて、ブライトン対トッテナム戦ですが、1-1のドローに終わっています。

この結果により、トッテナムは勝ち点1を得るに留まり、リバプールが単独3位となっています。
勝ち点関係は、次のとおりです。

3位:リバプール 勝ち点70(34試合)
4位:トッテナム 勝ち点68(34試合)

トッテナムは、セカンドハーフ開始早々にハリー・ケインのゴールで先制をしますが、その僅か2分後にブライトンのパスカル・グロスに同点ゴールを許し、試合はそのまま1-1のドローで終了しています。

今週末の土曜日には、トッテナムはFAカップでのマンチェスター・ユナイテッド戦が控えており、もしかしたら心理的に影響したかもしれませんね。

いずれにしても、リバプールとしては、勝ち点で優位に立ちました。

いつも申し上げていることですが、プレミアリーグも最終盤に入っており、残り4試合という状況です。
リバプールとしては、とりこぼしをしないように、しっかりと集中して戦っていきたいですね。

既にマンチェスター・シティの優勝は決まっており、今後の注目はトップ4争い、残留争いになっていくと思います。

出来れば、リバプールとしては、2位あるいは3位フィニッシュをしたいところです。
チャンピオンズリーグも、非常に良い形で勝ち上がっているし、これからが益々楽しみですね。

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