プレミアリーグ

ストーク戦に備えたメルウッドでのトレーニング風景(木曜日)


いよいよ明日、土曜日は、プレミアリーグ第36節、リバプール対ストーク戦のキックオフですね。
この試合を含めて、今シーズンのプレミアリーグは、残り3試合となりました。

リバプールのメンバー達は、木曜日もメルウッドでトレーニングを行っており、その一部が公開されていますので、今回はその模様を見ていきたいと思います。
負傷者を多く抱えているリバプールですが、プレミアリーグも残り僅かだし、何とか乗り切っていきたいですね。

ユルゲン・クロップ監督に、何やら声をかけられているトレント・アレクサンダー=アーノルド。
今シーズンの成長ぶりは、めざましいものがあります。
右サイドバックといえば、ナサニエル・クラインも戻って来ており、ストーク戦では誰が起用されるかが、興味深いですね。

ジニにいじられているアルベルト・モレノ。
前節では、だいぶウェストブロムに左サイドを突かれていただけに、もし出場することがあれば、名誉挽回のチャンスにしてほしいと思います。

先日は、待望のゴールが生まれたダニー・イングス。
ストーク戦では、何らかの形で、ピッチに入る可能性も高そうです。
がんばってほしいですね。

どうしても、怪我の心配が抜けないジョーダン・ヘンダーソンですが、現状のチーム状態を見るに、今ここでキャプテンが先頭に立ってがんばらなければいけない状況になったと思います。
メンタル面も含めて、チームを牽引してほしいですね。

年長のジェイムズ・ミルナーですが、まるで疲れを知らないかのような奮闘ぶりですね。
ミリーの存在は、リバプールにとって、本当に大きいと思います。

復帰後、ふたたび怪我を負っていたナサニエル・クラインですが、今回は長引かずに戻って来ることができました。
ユルゲン・クロップ監督の判断次第ですが、状態が良ければ、ストーク戦でのスタメンも十分にあり得ると思います。

もはや、神がかっている!とでも言いたくなるモハメド・サラー。
ストーク戦では、休養を与えたいところでしょうが、得点王争いもあり、おそらく起用されるだろうと、私としては予想をしております。
ハリー・ケインには負けてほしくないですね。

ファン・ダイクとボビーの戯れ。
いい雰囲気ですね。
それにしても、ファン・ダイクはでかい。

デヤン・ロブレンは、ちょっとミスをすることもあり、そのへんはしっかりと改善をしたいところです。
良いパフォーマンスを発揮する試合もあるわけだし、残り試合では、その良い面を出してほしいですね。

リバプール対ストーク戦は、ランチタイムキックオフ。
心なしか、最近のリバプールは、ランチタイム・キックオフの試合が多いように思います。

ただ、今回は会場がアンフィールドであり、できれば早い段階で先制ゴールを決めて、余裕をもった選手交代も施したいですね。

いい試合になりますことを。

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