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サディオ・マネは太腿損傷もローマ戦はオッケーか


シーズン終盤へ来て、負傷者が相次いでいるリバプールですが、木曜日のメルウッドには、サディオ・マネの姿がなかったことに気づきます。
先日のローマ戦、ファースト・レグにおいて、太腿を痛めていたようです。

サディオ・マネは、病院へ行き、スキャンを受けたとされています。
Mirrorなどが報じているところです。

ただ、サディオ・マネが病院へ行ったということは、日本時間昨日の段階で、Dailymailが記事にしており、同誌では、病院へ入るサディオ・マネの写真を何枚か掲載していました。

私がその表情や様子を見るに、まったりと明るい感じに見えました。

メディアの論調でいくと、ストーク戦は休ませるものの、来週水曜日のローマ戦にはメンバー入りできるだろうと、見ているようです。
シリアスな怪我ではないと。

私なりに、サディオ・マネの怪我を知る前に思っていたのですが、もし怪我がなくても、明日のストーク戦は、スタメン外だろうと考えていました。
というのも、ローマ戦において、サディオ・マネは90分間の出場をしており、かなり走り、ハードワークをしていましたからね。

ストーク戦で、中途半端にベンチ入りさせるよりは、思い切ってコンディションを万全にしたほうが、よいだろうと思います。
もちろん、ローマ戦にサディオ・マネが間に合わないと、大変なことになりますので。

ローマ戦は大丈夫だろうというのが、現地の見方のようです。

ローマが怖れているのは、おそらくリバプールの早いカウンター。
あるいは、後方からのロング・ボールに対して走るフロント・スリーのスキルだと思います。

サディオ・マネがいることで、相手に与える脅威の度合いは俄然違うし、ここはしっかり治して、万全にしてほしいですね。

いずれにしても、軽傷であるようだし、少し休んで回復させてほしいですね。

こうなると、ダニー・イングスあるいはドミニク・ソランケに出番が巡って来る可能性も結構高くなってきたように思います。

明日のストーク戦、何とか乗り切りたいですね。

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