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サディオ・マネの怪我はシリアスなものではない(ユルゲン・クロップ監督)


先日のローマ戦で、太腿を痛め、病院に行ったとされるサディオ・マネですが、シリアスな怪我ではなさそうだということは、昨日お伝えしたところです。
その後、昨日は、ユルゲン・クロップ監督の記者会見も開かれ、サディオ・マネの負傷はシリアスなものではないと、明らかにされました。

ユルゲン・クロップ監督から直接聞くことができると、やはり安心しますね。

よく状態を見ていくということは当然として、ストーク戦も行ける可能性がある状態ではあるようです。
ただそこは、よくよく状況を見た上で、慎重に判断をするものと思われます。

私としては、もしベンチに入ったとしても、スタメンはないだろうと考えております。

ユルゲン・クロップ監督の言葉、そのニュアンスからすれば、来週水曜日のローマ戦は、余程のことがない限り、オッケーだと考えてよさそうです。

サディオ・マネは、攻守にわたり、本当によく走るプレイヤーだし、ローマとのファースト・レグでは、先発フル出場でしたからね。

そのへんも加味して、判断がなされるものと思います。

いずれにしても、負傷者が相次いでいる中にあって、サディオ・マネまで失うとなると、その影響は計り知れず、シリアスな怪我でなくて、本当によかった!と、思います。

サディオ・マネは、ディフェンス面でも献身的に貢献をしてくれるプレイヤーだし、リバプールにとってほっとするニュースですね。

本当によかったと思います。

シーズン終盤において、サディオ・マネがいることは、非常に大きなものを意味するし、まずは一安心といったところでしょうか。

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