プレミアリーグ 移籍関係

ストークのプレミアリーグ降格が決定 ジャック・バトランドの涙


土曜日に開催されたプレミアリーグ第37節、ストーク対クリスタルパレス戦は、1-2のスコアでクリスタルパレスが勝利。
この結果、ストークのプレミアリーグからの降格が決まりました。
率直に申し上げれば、シーズン前に私としては、ストークが降格するとは、まったく予想もしていませんでした。

ストークといえば、かつてリバプールにいたプレイヤー達が多く在籍しているし、たとえばジョー・アレンなどは、今後どうするのか?という気持ちになります。

また、リバプールの補強候補の一人だとされているゴールキーパーのジャック・バトランド(イングランド)ですが、試合後に涙を。

ストークには、代表クラスのプレイヤーもいるし、降格することとなり、今後の去就が、より注目されることになりそうです。

ジャック・バトランドは、イングランド代表の正ゴールキーパー争いもしているし、それを考えたら下部リーグにいることは、やはり不利に働くだろうとは思われます。

リバプールの新ゴールキーパー候補としては、私が知る限り4人~5人程度の名前が報道で出ている状況で、ジャック・バトランドもその一人ですが、果たしてリバプールが、ジャック・バトランドを補強ターゲットとして、どれくらいに位置づけにしているか?ですね。

メンバーの顔ぶれを見れば、決して降格するような戦力ではなかったと思うのですが、ここがプレミアリーグの難しさ、厳しさでしょうか。

リバプールのゴールキーパーといえば、まず補強ありきという報道が濃いことは否めないと思います。
一方、ロリス・カリウスも奮闘はしているように見えるのも確かです。

より強いチームを目指すために。
リバプールが、ゴールキーパーの獲得を実現させるのか。
この夏の注目点となることは、間違いなさそうです。

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