移籍関係

リバプールの補強候補の一人としてクリストファー・ヌクンク(PSG)の名前も

Christopher Nkunku


今年の夏における移籍市場で、リバプールがミッドフィールダーの獲得に動くことは、まず間違いないだろうと思います。
その補強候補としては、既に多くの名前が報じられていますが、パリ・サンジェルマンのミッドフィールダー、クリストファー・ヌクンク(フランス)も、リバプールのターゲットの一人だという報道が浮上しています。

これは、フランス筋の情報として、talkSPORTが報じているもので、PSGで十分な出場機会を得られていない中、新天地を求める可能性があるとされています。

クリストファー・ヌクンクは、1997年11月14日生まれの20歳。
今シーズンのリーグ戦では、20試合に出場していますが、先発は6試合に留まっています。

そのクリストファー・ヌクンクが、フランスのメディアであるL’Equipeへ、自らの思いを語ったそうで、新シーズンは、もっと出場機会が欲しいという希望を明らかにしたとのこと。

クリストファー・ヌクンクに関心を持っているのは、リバプールとフィオレンティーナだとされています。

こういった類の話ですので、真実は分かりませんが、仮にリバプールがクリストファー・ヌクンクを獲得するとして、ひとつの強味は、非常にフリーキックを得意としているという部分でしょうか。

中盤の深い位置からドリブルで押し上げることもでき、最も定評があるのは、そのキックだと言われています。
とりわけフリーキックに関しては秀逸だと・・・。

リバプールの補強候補、中でもミッドフィールダーに関しては、実に多くの補強候補の名前が取り沙汰されており、果たして誰を連れてくるのかが注目されます。

-移籍関係
-,