新シーズンにおけるリバプールのシステムに関する一愚考


2017-2018シーズンにおいて、リバプールはプレミアリーグでは4位、チャンピオンズリーグにおいては準優勝という結果を残しました。
あと一歩!という考えもあるかと思いますが、翌シーズンへ向けて羽ばたくための手応えは掴んだシーズンだったと思います。
新しいシーズンこそ、タイトルを手にしたいし、実に楽しみですね。

今回は、まったくもって、私の個人的な愚考を書いてみたいと思います。
お笑いください。

取り上げてみたいのは、新しいシーズンにおいて、リバプールは、どんなシステム、フォーメーションを採用してくるのか?という部分です。

これは、新戦力として、誰を補強するか?にも関わってくる話だと思いますが、それでもユルゲン・クロップ監督が目指すフットボールは、基本の部分では変わらないと思います。

一方、既にモナコからファビーニョの獲得をリバプールは決めており、積極的な意味でのプランAとプランBを使い分けられるのではないかとも、私は考えております。

苦しい状況でのシステム変更ではなく、対戦相手に合わせたオプションが増えるという意味で、ファビーニョの加入は大きなものがあるように思えるのです。

新シーズンにおけるリバプールの基本フォーメーションですが、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネが揃っていますので、4-3-3で、チームを構築するだろうと予想します。

また、プレミアリーグ最終節のブライトン戦で見せたような4-2-3-1という形も可能だろうと。
ブライトン戦で、この陣形を採ったのは、中盤に負傷者が続出し、苦しい中でのやり繰りという一面もあったと思いますが、新シーズンでは、戦術的な部分で、この形を取り入れられると思うのです。

4-3-3をプランAだとすれば、4-2-3-1がプランBでしょうか。

スリーバックという選択肢もありますが、こちらは、ある種賭けに出る場合の形であると思うし、基本的には4バックを採用してくるのではないでしょうか。

ファビーニョが加わったことで、ジョーダン・ヘンダーソンの役割にも変化がある可能性は高そうですね。
インサイド・ハーフで起用する試合も出てきそうです。

試合展開によって、あるいは戦術面からいえば、ヘンドが下がり気味にポジションを取り、ファビーニョと中盤の底を担当するシーンも出てくるかもしれません。

また、アダム・ララーナが、新シーズンこそは、怪我なく、良いコンディションでいてくれれば、中盤の選択肢は、相当拡がると思います。

仮に、ヘンドをインサイド・ハーフとして起用することがあるならば、ジェイムズ・ミルナー、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、アダム・ララーナ、そしてナビ・ケイタ等によるターンオーバーが可能となります。

更に、新戦力がやって来る可能性も十分にあると思うのです。

ここまでは、いわゆるフロント・スリーが、揃って出場できる前提で書いてきましたが、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネの負荷を軽減する策も必要になることでしょう。
あってはいけないことですが、万が一、怪我をした場合の手立ても必要となる。

となると、やはりアタッカータイプの補強は必要だろうとも思えてきます。

あとは、ドミニク・ソランケ、ダニー・イングスの覚醒に期待ですね。

どんなシステムを採用しようとも、リバプールは攻撃的なスタンスを貫くことでしょう。
プレシーズンの間に、しっかりとフィジカルをつくって、とにかく負傷者を出さないようにしていきたいところです。

チャンピオンズリーグのファイナリストになったことを自信にもして、2018-2019シーズンこそ、タイトルを獲りにいきたいところです。
楽しみなチームが出来上がる予感がします。

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