移籍関係

リバプールの補強候補としてトーマス・ストラコシャ(ラツィオ)の名前も

Thomas Strakosha


この夏の移籍市場において、リバプールがゴールキーパーを獲得するかが、大きな注目点となっておりますが、その候補としては、実に多くの名前が取り沙汰されていますね。
どれが真実の情報なのか?を読み解くことが、かなり難しい状況であることは確かだとおもいます。
そんな中、新ゴールキーパー候補として、ラツィオ所属、トーマス・ストラコシャ(アルバニア)の名前もメディア上に浮上しています。

Sport Italiaが報じているもので、Metroも、そのことを取り上げています。

リバプールのゴールキーパー候補としては、ローマのアリソン(ブラジル)が有力視されてきましたが、レアル・マドリード行きが近づいているとされ、リバプールとしては、ターゲットを変える必要に迫られているということでしょうか。

ただ、レアル・マドリードとアリソンの交渉を許可したという報道については、ローマ側が否定をする声明を出しています。

トーマス・ストラコシャは、1995年3月19日生まれの23歳。
ゴールキーパーとしては、若手の部類に入ると思います。

なお、移籍金については、報道によれば£35mだとされています。

ラツィオでのセリエAでは、38試合すべての試合に出場をしており、クラブの主軸だと言っていいとおもいます。

ゴールキーパーに関しては、本当に何が起こるか分からない状況ですね。
各メディアのコメンテーターなどは、リバプールがタイトルを獲るためには、ゴールキーパーの補強が必須だという意見が多々見受けられます。

もし、リバプールがゴールキーパーを補強しなければ、かなり批判もされることでしょう。
それでも、もしユルゲン・クロップ監督が、新ゴールキーパーを獲らないことを選択した場合、それはそれで、勇気のある決断かとおもいます。

ゴールキーパーに関しては、正式に決まるまで、まったく先が読めない状況ですね。
私も、しっかりと見守りたいとおもいます。

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