移籍関係

リバプールが若手ブラジル人MFを獲得

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リバプールは、インテルナシオナル(ブラジル)から、18歳のMF、アラン・ロドリゲス・デ・ソウザを正式に獲得したと、公式発表しています。

いわゆる、将来への期待!という補強かと思われます。

ブラジル人という考えでいけば、ルーカス・レイバ、フィリペ・コウチーニョそしてロベルト・フィルミーノに続き4人目となりますね。

アラン・ロドリゲス・デ・ソウザは、既にこの夏、リバプールへやって来て、トレーニングを共にしており、U21チームでは3試合に出場。
バーミンガム戦では、ゴールも決めています。

さらに、プレシーズンマッチにおいて、ヘルシンキにチームが遠征した際には、ファーストチームと共に行動するなど、既にリバプールでの活動をスタートさせている若手プレイヤーです。

この度、リバプール加入が正式に決まったことを受け、まずはフィンランドのセイナヨエン・ヤルカパロケローへローンで行き、実戦経験を積ませるというプランのようです。

ただし、このローンは、1月まで・・・ということのようなので、シーズン途中には、リバプールへと戻って来る可能性もありますね。

ぜひ、ローン先において、実戦の経験を積むことは勿論、その才能を知らしめて、すぐにでもリバプールで使いたい!という存在になってくれたらいいな!と、思います。

若きブラジリアンの活躍に期待したいと思います。

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