７月２日から新チームを始動させたリバプールですが、新戦力としてやって来たファビーニョとナビ・ケイタは、その初日からトレーニングに参加していますね。
ワールドカップに出ていないからこそ出来たわけですが、これはリバプールにとって、かなり大きなアドバンテージになると思います。
この新しい仲間ですが、早くもドミニク・ソランケは、その才能に感銘を受けているようです。
また、ドミニク・ソランケは、去年自分がしてもらったように、新しい仲間を歓迎したいという趣旨の発言をしています。
言葉は異なれど、助けになることは出来るとも。
Liverpoolfc.comが、ドミニク・ソランケに、ファビーニョとナビ・ケイタは、はやくもインパクトを与えたか？という趣旨の問いをしたそうです。
（Dominic Solanke）
明らかにね。
素晴らしいプレイヤー達が、リバプールへ来てくれたよ。
これから彼等のプレイを見ていけるなんて、楽しくなるね。
彼等は、良い入り方が出来たよ。
昨シーズンは、みんながぼくを歓迎してくれたんだ。
プレイヤー達、スタッフ、誰もがね。
今年も彼等は、同じように歓迎するし、（ファビーニョとナビ・ケイタは）すぐに馴染めることだろう。
彼等の助けになれることは、至るところにあるよ。
何がどこにあるのかを見せてあげたり、新しい人を紹介したりとね。
言葉の違いがあるとはいえ、アクションで彼等を助けることだって出来るんだ。
リバプールへやって来たプレイヤー達は、異口同音に誰からも歓迎を受けたと言いますね。
ドミニク・ソランケも、一年前に自分がしてもらったように、助けになろうと思っているようです。
ファビーニョとナビ・ケイタによくしておければ、きっとドミニク・ソランケがピッチにいるとき、優しいパスが出て来ることでしょう。
勿論、ドミニク・ソランケに、そんな打算などないでしょうが。
でも、それが人と人だとも思います。
ドミニク・ソランケですが、一時期はローンという噂もちょっぴりありましたが、私としてはリバプールのプランに入っていると考えています。
昨シーズンの最終戦では、高いクオリティーを示したし、新シーズンを素晴らしいものとするために、まずはプレシーズンでアピールしたいですね。
ドミニク・ソランケは、ワールドカップという大舞台で輝いた男です。
何か勝負強さを持っているはず。
期待したいと思います。