移籍関係

リバプールがパウロ・ディバラ(ユベントス)獲得に動いているとの報道も

Paulo Dybala


この夏において、リバプールがはたして誰を連れて来るのか。
興味は尽きませんが、メディア上では、実に多くの名前が、補強候補として取り上げられていますね。
そのような時期でもあり、連日移籍にまつわる噂が途絶えることはありませんが、今回はユベントス所属、パウロ・ディバラ(アルゼンチン)について、ちょっとだけ触れてみたいと思います。

イタリア筋の情報を元に、ESPNが報じるところによれば、リバプールはパウロ・ディバラ獲得へ向けて動き出しているとのこと。

ユベントスといえば、エムレ・チャンを連れて行ったクラブですが、最近のニュースはといえば、クリスティアーノ・ロナウドが行くのではないか!?というものが大きく取り上げられていますね。

クリスティアーノ・ロナウドが、仮に噂どおりにユベントスへ行ったとして、そのことがパウロ・ディバラ不要論に直接繋がることはないと思いますが、本人が移籍を考えたとしても、不思議ではありません。

パウロ・ディバラは、1993年11月15日生まれの24歳。
得点感覚に優れており、2017-2018シーズンのセリエAでは、22ゴールを決めており、公式戦トータルでは27ゴールを記録しています。

自らゴールを量産できるタイプですが、最も生きるポジションは?といえば、セカンド・トップだと言っていいかもしれません。

パウロ・ディバラに関しては、本年4月にも、リバプールが関心を持っているという報道が出たこともあり、クリスティアーノ・ロナウドの動向と直接結びつけるまでもないようにも思えます。

アルゼンチンは、既にワールドカップから敗退しており、今後移籍に関する動きがあるのか。
しばし、注目してみたいと思います。

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