移籍関係

リバプールがシェルダン・シャキリ獲得を目指しストークと交渉か

Xherdan Shaqiri


以前から、リバプールの補強候補の一人だとの噂があるシェルダン・シャキリ(スイス)ですが、ワールドカップ参加中は、その動きはないだろうとは予測されました。
ただ、スイスは既に敗退しており、今後どのような動きがあるかが注目されていますね。
そんな中、Telegraphが報じるところによれば、ユルゲン・クロップ監督は、今月中にもシェルダン・シャキリを連れて来たいと望んでいるとか。

シャキリ自身、スイス代表に合流していた際、メディアの質問にこたえる際には、「今はナショナルチームのことに集中する。何も言えない」との発言を繰り返していましたが、プレミアリーグで引き続きプレイをしたいということは、隠さずに言っておりました。

ご存知のとおり、シャキリの所属クラブであるストークは、プレミアリーグからの降格が決まっており、シャキリの希望どおりにするのならば、移籍をする以外に方法はありません。

シャキリは、リバプールにフィットするのか。
リバプールに必要なのか?という部分は、ファンの皆様の間でも、多々ご意見はあるかと思います。

私としては、ユルゲン・クロップ監督が、シャキリをどう見ていて、必要としているのかという部分が大切で、その判断を信じようと思っています。

ロシアワールドカップも、多くのチームが既に敗退をし、残っているのは3チームのみ。
今後、移籍をめぐる動きが一気に活性化してきそうですね。

リバプールの新戦力として、次に決まるのは誰なのか?
ここは、せっかくなので、楽しみにしつつ、見ていきたいと思っております。

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