移籍関係

リヨンがナビル・フェキルの移籍交渉に残り2週間と期限を切ってきたとの報道も

Nabil Fekir


ロシアワールドカップが幕を閉じ、俄に移籍関連の報道が沸騰してきた感があります。
アリソン関連も、近々動きがあるとされる中、もう一人、リバプールの有力な補強ターゲットだとされるナビル・フェキル(フランス)関連でも、リヨン側からの要望があったと報じられています。
報道によれば、リヨンとしては、ナビ・フェキルの移籍に関する交渉については、あと2週間、7月中までの期限を切ってきたとのこと。

これは、フランスのL'Equipeが報じていることだそうで、Mirrorをはじめとする複数以上の英国メディアも取り上げています。

今年の夏から、プレミアリーグが開幕すると、移籍は出来なくなることから、時間があるようで、実は期限が迫っているのも事実だと思います。
フロントは、繁忙期に入っていると見ていいでしょう。

ナビル・フェキルに関しては、多くの皆様がご存知のとおり、ワールドカップ前に、リバプール入りで決定!という記事まで出ていました。
メディカルで、何らかの問題が生じたとされていますが、仕切り直しが成就するか。

Mirrorによれば、リバプールはシェルダン・シャキリを獲得したものの、更にナビル・フェキルをも欲しているという趣旨の見解を示しています。

リヨン側が、期限を切ってきたことで、リバプールが今後どう動くのか。
非常に注目されますね。

残された時間は、あと2週間。
ワールドカップが終わり、フットボール界は一気に移籍モードに突入した感があります。

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