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リバプールに残りたいとの意思を明確にしたダニエル・スタリッジ

Daniel Sturridge


才能に疑う余地はないものの・・・とは、ダニエル・スタリッジがよく言われる言葉ですね。
ここ数年、どうしても怪我がちであり、シーズンを通じての活躍が出来ていません。
ただ、今年のプレシーズンにおける出来映えは、率直に言って見事だと思うし、ダニエル・スタリッジ自身も手応えを感じているようです。

ダニエル・スタリッジに関わる噂といえば、セビージャやベシクタシュが欲しがっているという説ですが、ダニエル・スタリッジは、リバプールに残り、ユルゲン・クロップ監督の元でプレイがしたい旨の意思表明をしたとのこと。

これは、ダニエル・スタリッジが、Mirrorへ向けて語ったことで、多くの英国メディアが報じています。

たとえば、ダニエル・スタリッジは、こんなことを言っています。

「ぼくは、リバプールに残る自分自身の姿を見ている」

「毎週のように、チームに関われたらいいね」

今回の発言の中で、ダニエル・スタリッジは、プレシーズンはとても上手くやれているとも語っており、続けて行きたいと意欲を示していました。

あとは、リバプールとの契約に係る課題ですね。
おそらく、ダニエル・スタリッジのリバプールとの契約は、来年の夏で満了になるかと思います。
このまま、契約延長をしないまま、来年を迎えるのか?

ただ、2018-2019シーズンでの活躍ぶりを見て、その途中、たとえば1月あたりに判断をするという道もありますね。

少なくとも、ダニエル・スタリッジ本人の気持ちは、これで明らかになった。
あとは、ポジションをかけて、いかにプレシーズンマッチで良いパフォーマンスを続けていくか!
そこにかかってくると思います。

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