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重要なのはチームの助けになること(サディオ・マネ)

Sadio Mane


マンチェスター・シティとの試合で、逆転勝ちを飾ったリバプールですが、決勝ゴールとなったのは、試合終了間際にサディオ・マネが決めたPKでした。
サディオ・マネは、実に落ち着いて決めたと思うし、PK以外のシーンでも、素晴らしい活躍を見せていたと感じます。
そのサディオ・マネですが、10番は自分のラッキーナンバーだとし、歓びを表しつつも、重要なのはチームの助けになることだと語っています。

まず、サディオ・マネは、リバプールのチームへ帰って来られたことの歓びを明かしており、チームメイトであるモハメド・サラーのゴールも祝福しています。

その中で、チームのために働き、貢献することの重要性を語っているというものです。

これは、サディオ・マネが、 Liverpoolfc.comへ向けて語ったもので、この場では、その一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。

(Sadio Mane)

戻って来られて、本当にハッピーだよ!
ワールドカップがあり、ホリデーを取ったから、ぼく達は今、帰ってきたんだ。

今、ここにいられて、すごくハッピーだし、ぼく達は、新しいシーズンをすごく楽しみにしているよ。
常にそうであるように、自分達のベストを尽くすことだろう。

PKのときにボールを持ったら、みんながぼくに蹴らせてくれたんだ。
彼等にありがとうと言いたいね。

10番は、ぼくのラッキー・ナンバーなんだ。
今シーズン、この番号を付けられて嬉しいよ。
でも、もっと重要なことは、チームのためにどうトライするか!なんだ。
特に、試合に勝つために、チームの助けになることこそが重要だね。

モーは、常にぼく達のトップスコアラーだ。
だから、彼と一緒に帰って来られて、すごくハッピーだよ。

彼は、素晴らしいゴールを決めたね。
ぼくは、そのことが嬉しいし、シーズンのスタートを切ったんだ。

いい試合になるだろうね。(次のマンチェスター・ユナイテッド戦のこと)
いつも言っているように、ベストであろうとすれば、ベストな相手を倒すことが出来る。

マンチェスター・ユナイテッドは、ベストの中のひとつだよ。
だから、ぼくはこの試合が楽しみなんだ。

フレンドリーか、そうでないかは関係ない。
試合は試合だし、そのことが、ぼくにとっては重要なんだよ。

これは、サディオ・マネ、マンチェスター・ユナイテッド戦でもプレイをする気が満々ですね。

ファンにとって嬉しいのは、リバプールに帰ってこられてハッピーだ!と、言ってくれること。
改めて、おかえり!と、言いたいですね。

それにしても、サディオ・マネとモハメド・サラーがチームに加わったことで、こうも試合が変わろうとは。
その凄さを再認識いたしました。

10番をつけての船出にあたり、決勝ゴールをネットに突き刺したサディオ・マネ。
今シーズンも期待してよさそうです。

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