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トリノ戦には大切な意味があると語るアンドリュー・ロバートソン


7月2日(月)に、新チームを始動させたリバプールですが、ここまで8試合のプレシーズンマッチを行ってきました。
残すは現地時間火曜日に開催されるトリノ戦(フレンドリーマッチ)で、これをもってリバプールのプレシーズンマッチは全9試合を終えることになります。
さて、アンドリュー・ロバートソンですが、そのトリノ戦には大切な意味があると考えているようです。

リバプール対トリノ戦は、会場がアンフィールドであり、プレシーズンマッチで使われるのは初めてのことになります。
プレミアリーグ開幕戦となるウェストハム戦もアンフィールドが会場であり、アンドリュー・ロバートソンは、その前に、あの雰囲気に触れておくことに、大きな意味があると考えているようです。

また、新戦力としてやって来たプレイヤー達にとっては、とても良い機会になるだろうと。

これは、ロボがLiverpool FC magazineへ向けて語ったものだそうで、ここではその一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。

(Andy Robertson)

アンフィールドのファンの前で試合をすることは、ぼく達にホームでやる感触を、もう一度取り戻させてくれると思うよ。

何人かのプレイヤーは、ワールドカップのトーナメントで、上位まで行ったね。
だから彼等は、トレーニングに戻ることが少し遅れたし、シーズンが始まる前に試合をしておけたなら、良いことじゃないかな。

また、ぼく達にとっても、またあの雰囲気に慣れるためにも良いことだよ。
特に、新しく来た仲間にとっては、日曜日が来る前に、アンフィールドを知ることが出来るからね。

アンフィールドでプレイをするフィーリングを取り戻すことが出来るし、ぼく達は、良い状態でウェストハム戦に向かうことが出来ることだろう。

アンフィールドは、いつだって素晴らしい雰囲気に包まれるスタジアムですが、今シーズンは、これまでにないほどに期待値も高まっており、開幕戦のボルテージは高まるでしょうね。

ロボは、昨年の夏、リバプールへやって来て、巡って来たチャンスを自分の力で生かしました。
おそらく、今シーズンにおける左サイドバックのファーストチョイスは、ロボでかたいと思います。

そのロボでも、プレミアリーグ開幕前には、アンフィールドの雰囲気に触れておきたいと考えている。
いかに特別な空気を持った場所かが伝わって来るように思います。

新チームとなって初のアンフィールド。
今から、その雰囲気を想像してみるだけで、楽しみが溢れてきそうです。

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